空気イオンカウンター 測定について
イオン測定をいたします
イオン測定は場所や場面を問いません。
例えば、レストランやホテルの場合・・・限られた場所での測定は重要です。来られるお客様がリラックスできるかどうかです。
●測定によってマイナスイオンが多い場合は提携している「NPO法人環境と未病対策研究所」からの「環境イオン測定認証状」を発行していただきます。
●測定によってマイナスイオンが少なく、プラスイオンが多い場合は、その対策としての方法を、ご希望の場合に限り、懇談させて頂きます。懇談の内容がどのようなものでも、実行するかしないかはご自由です。
JIS準拠型を使用
JIS規格に準拠する高精度イオン測定器。測定範囲が10~2,999,000 (個/cc)国内最大手のイオン測定器メーカー 製。
本格的なイオン測定に適しています。空気イオンの測定手法として主流のゲルディエン法を採用したもので、精度の高い値が得られます。 「JIS規格に準拠」するタイプはすべてこの二重円筒型の構造を持ちます。メーカー・研究機関をはじめ広く使用されております。
マイナスイオンが減少する要因について
空気中のマイナスイオンが減少してしまう要因については幾つか挙げられます。 減少要因の考え方には空気イオン独特のものもあります。 具体的には下記のような要因で、マイナスイオンが減少します。
(1)プラスイオンとの中和 (2)拡散 (3)ホコリやチリなどへの吸着
(1)については電気的に相殺されることを意味します。
(2)については、文字通り空間で拡散して広がっていき、一定体積中のマイナスイオンの数(つまり密度)が減少することを示します。(マイナスイオンの表示単位は密度[個/cm3]で表します。)
(3)は、空気イオン独特の考え方なのですが、マイナスイオンの質量が大きくなって 重くなることを示します。一般的に「マイナスイオン」とは質量の小さなもの(小イオン)を 指すことが多く、そのため質量が大きくなった時点でイオン(小イオン)としての性質を 失って「マイナスイオンが減少した」とみなします。実際に消えてなくなったり、 電気的性質(負に帯電)を失ったりしてはいないことに注意が必要です。
マイナスイオンが少ないといわれる原因について
「マイナスイオンが少ない、減っている」などといわれます。マイ ナスイオンだけが 少なくなってしまうのはそれなりの理由があります。
[原因その1]
地表付近で自然に生成されるマイナスイオンは、地中からの放射線や上空からの宇宙線・雷等による ものが主なものと考えられます。これらによって生成されるマイナスイオンは プラスイオンと等量ですが、上空から地面へ向かう電界(大気電界)によってマイナスイオンは 上空へ運ばれる傾向にあるため、結果としてプラスイオンが多くなると考えられます。
[原因その2]
車の排気ガスや工場排煙などはマイナスイオンよりもプラスイオンを多く含むことが多いです。 このことも原因の一つと考えられます。
以上、トレーディング社ホームページより引用
[結果その1]
この原因が全てではありませんが、人間の不健康、動物の不具合(養鶏における卵の産み具合、豚や牛の健康(ミルクの量)、農産物の不作(肥料を施しても上手くいかない)、果樹の病原菌。
[結果その2]
家屋の痛み方、製品づくりの不具合など、一見しておよそ関係ないと思われる負の出来事など。
下記の写真(写真をクリックで拡大)は「陽イオン変換装置」を設置した場所から、2mほど離れた箇所(最初の1枚と2枚目)、そして12mほど離れた箇所(3枚と4枚目)で、プラスイオンとマイナスイオンを交互に測定した結果です、5秒ごとに測定してあります。